BOOKS

結構いけるかもしれませんよ?

いやいや 食わず嫌いでなくて、、、、

 

ロバート・バーシグ著

ZEN and the art of motorcycle meintenanse (禅とオートバイ修理技術)

この本はイタリアに住んでるとき、夏休みにフォトグラファーのボスから頂き読んだ本です。

それが、イタリア語だったので、辞書とにらめっこしながら読破しましたが、

もっと理解したいという衝動に駆られ、英語版を買いこれまた辞書とにらめっこ。

それでも飽きたらずに日本の連れに<勝って直ぐ送ってこい!>と、

それからのず〜っとの愛読書です。バイブルですね。

オートバイという物に対しての感覚だけでなく、言葉として痛感に感じた1冊です。

これを読んでから、バイクを頭で考えるようになったな〜 基本的に哲学書ですが、わかりやすいです。

 

 

『禅とオートバイ修理技術』
ZEN AND THE ART OF MOTORCYCLE MAINTENANCE
ロバート・パーシグ著/五十嵐美克・兒玉光弘訳
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●本体2800円(税別) ●四六判/696頁 
●ISBN4-8397-0052-4  ●1990年4月
●日本図書館協会推薦図書 
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121人の編集者に断られた末ようやく出版されるや、たちまち全米ベストセラーとなったいわくつき名著の完訳
電気ショック療法によって記憶を失った元大学教師が、心を病む息子とオートバイの旅に出た。大平原を疾走する「私」の心によぎる「元の私」の思索の断片。人格統合のために、著者はそれらをつなぎ合わせて独自の哲学的考察を深めてゆく。

 

 

泉 優二 <ウインディー、チャンピオンライダー、ラストラップ等>

どうやって知ったのかは忘れてしまいましたが、お気に入りの小説です。

ドキュメンタリーか?と言うぐらいのレースシーンの描写は、読んでる人を引き込みます。

単身での世界GPに乗り込んでいったプライベーター1人の日本人の話ですね。(ウインディー等)

愛と夢と希望と勇気が。勝利とは、苛立ち、そして事故、家族、

カムバック、死。全てが詰まってます。

その後また1人のの日本人がその意志を受け継ぐ、、、

確かバイクレース関連では10冊ぐらい書かれていると思います。新書では見つけるのは難しいので、

book off等の中古のほうが見つけやすいかも?

 

 

 

山川 健一 <コーナーの向こう側へ ライダーズ・ハイ>

ハードボイルド系のクールな感じのする小説の一冊。

しかし、結構スピリチュアルです。

<オートバイはスペックの中には存在しない、、、>の下りには大変共感した。

1人の青年がバイクを通じての出会う人間模様ですね。

<ライダーズ・ハイ>は確か 短編小説集だったような、、、

ランナーズハイではなくて、ライダーズハイ。走り込んだ後になるあの虚脱感。

 

 

 

 

 

石森 章太郎 <仮面ライダー>

これは 小さい頃にテレビで良く見ましたね。仮面ライダーが一番古くて、バイクに乗ってる印象が強いかな?

この頃のヒーローはみんなバイクに乗っていた。ウイリー、アクセルターン、格好良かった。

アマゾンぐらいから見なくなったかな?

 

影スターもバイク乗ってたね。レインボーマンは??

 

 

 

 

 

 

 

石森 章太郎 <人造人間 キカイダー>

仮面ライダーよりもキカイダーの方が好きです。今でも。何でかは解りませんが、なんかこう、寂しげなんですよね。

ロボットのくせに。笑

01より、ジローの方が好きでしたね。青、赤、黄色。派手でしたね。

サイドカーが格好良すぎて、しかも低〜いし、フロントハブがHIRの物だったなんて、、、

実写ではキカイダーが断然好きで、アニメでは新造人間キャシャーンかな? 

取りあえず両方 寂しげ。

 

 

 

 

 

東本昌平 <キリン、SS、CB感 等>

キリンの刀とデカ尻のバトルは最高でしたね。

最近は訳のわからんストーリー展開になっていて、しょうがないから続きを買っていってますが、、、

未来でのバイク禁止??の話CB感は結構面白い。CB92風が走ってるし 笑

 

 

 

 

ワイルド 7

これは勿論当時に読んでいた訳ではないんですが、ハードアクションの決定版ですよね。

何も言うこと無し。格好いい。

 

 

 

 

 

 

 

新谷 かおる <ふたり 鷹>

まぁーマニアックな作者ですよね。絵は綺麗し、女書くのもうまいし、飛行機もんとか<ファントム無頼>

戦争もんとかいっぱい書いてはりますよね。いっぱい持ってます。でもこれが好きですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しげの 秀一 <バリバリ伝説>

で、僕の世代、バイク乗り始めだったかな〜 は、これですよね。

この頃、人書くのは下手ですけど。笑

でも、バイクシーンの臨場感は良いよね。世界で勝っちゃうもんな〜 笑。

ありえなさが好きです。

<頭文字D>もこの人ですよね。あまり読んだこと無いですけど。

 

 

 

 

 万歳ハイウェイ

馬鹿なバイク屋の親父の話。

出てくるバイクがいい。

 

 

 

 

 

 

 

<バイクメ〜ン>

人車一体 バイクロッカーの幽霊?の話です。

馬鹿げてるが、親父の台詞に<俺達がこだわってるのは生き方なんだ!>

と、最終巻当たりはスピリチュアルでいいですね〜

 

 

 

 

 

 

一色 登希彦 <モーティブ>

これは結構新しい漫画ですが、熱いです。臭いぐらいに。

でもそこが良い。1人の青年の話や、トライアルの話や、バイクでのボランティアの話。

1話完結系です。ハート<心臓<エンジン>>ありき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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