74' kawasaki KX125

 

今日の作業はまずケースのガスケットを切り出し、右ケースを締めて

フレームに積み込みその他もろもろ、、、、

 

 

エアクリーナコネクター付けて、しかし、このコネクターはばきばきに割れていて

ボンドとゴムの平板を使って形を作りながら修復。

こんな部品こそ欲しいのにな〜

 

 

ブレーキレバーは鉄板か?笑 曲げて作っただけの物

さすがカワサキ!!

う〜んキック錆さびね〜

 

さ〜問題の点火廻り。

どうするかの〜

 

とりあえず出しておいた小排気量モトクロッサーのアウターフライホイール CDI

今のはよ〜出来てますわ。ほんま。小さいしね〜

 

注意点

フライホイールのテーパーの角度

半月キーの巾

ケースに収まるか?

あと、前後の出ですね。

 

点火の位置を確認してベースがどの辺に来るかをだいたい位置決め

それと出巾もふまえてゆ〜っくりベースのベースをどんな形にするか考えます。

 

上死点から2〜3ミリぐらいでどの辺か。

ただこのフライホイールは問題がありました。

しめた段階とベースの位置関係が深すぎて既設のベース位置ぐらいにしかならん。

ということは加工ベースの厚みがとれないのよね。

 

で、また部品取りをさがし回ってたら、

あつらえたようにドンぴしゃ系を発見!!

いろんな点火廻りは買っとくもんですわ。

まあ、無かったら無いで加工したら良いんですけどね?

今回は時間がなかったのでエンジンちゃっちゃと組んでしまったせいもあり、

ええのがあって助かった。ケース側までフライス加工とかとなると

先に考えとかなあかんもんね?

外形をすこ〜し旋盤で引いただけでぽん付け出来ました。

しかし大きさギリギリですわ。

 

ほんで火が飛んだのを確認!!

よっしゃ〜

 

 

 

今晩はこんなもんで。

う〜んこの分だと明日が火入れですね。

あっ!へっどどうするか?

KX-Rのをひっぺがす?いや〜それは嫌やな〜

完成車から取るって嫌でしょう?

 

 

その5

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